「Webライターは稼げないと言われるけど本当なのか?その理由は?」
「稼げるWebライターと稼げないWebライターの違いは何だろう?」
「Webライターをやってるけど全然稼げないし仕事もない、どうすればいい?」
そんな悩みにお答えしていきます。
Webライターの中には思ったように稼げなくて、もうやめようと考えている方も多いはず。
私も稼ぎたくてWebライターを始めたのに、月に1万円しか稼げなくて挫折寸前でした。
しかし必要なことをしっかり行えば、高い可能性で稼げるWebライターになれます。
そこで現役Webライターの私が
- Webライターが稼げないと言われる5つの理由
- 稼げないWebライターの6つの特徴
- 稼げないWebライターが稼げるようになる5つのステップ
を解説します。
今稼げていないWebライターの方は稼げるようになるステップを参考にしてみてください。
ぜひこの記事を参考に稼げるWebライターを目指していきましょう!
いますぐ稼げるWebライターを目指したいなら「Writing Hacks」がおすすめです。
ちなみにサンプルの講義動画もあるので、公式サイトでチェックしてみてくださいね!
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Webライターが稼げないと言われる3つの理由
Webライターは稼げないと言われていますが以下の3つの理由があります。
- 文字単価が低い
- 新規参入してくる人が多い
- クオリティの高い記事を書ける人がいない
そこで、ここではなぜWebライターが稼げないと言われているのかを紹介していきます。
1.文字単価が低い
Webライターのほとんどがクラウドソーシングなどで低単価の案件を受けているため、稼げている人は少ないです。私自身も文字単価0.3円で案件を受け続けていましたが、10記事書いても1万円も稼げませんでした。
また、 フリーランス白書2019によれば50%の人が400万円未満の収入。中でもWebライター全体の3割超が200万未満の収入ということなので、稼げていないことがわかります。
このように、ほとんどが低単価で稼げずモチベーションも下がり挫折していく傾向にあります。
2.新規参入してくる人が多い
Webライターはプログラミングや動画編集などと比べても、学ぶことが少なく始めやすいため、新規参入してくる人が多いです。
私も他のさまざまな副業を経験しましたが、Webライターは他と比べても学習期間や内容はかなり少なくすぐに案件に応募しました。
このように新しく始めた人が増えたことで、クラウドソーシングでは1件の案件に100人以上の人が応募していることもあります。
始める人が増えたことで、自分が獲得できる案件も少なく稼げないと言われています。
3.クオリティの高い記事を書ける人が少ない
日本語の読み書きができてパソコンとネットがあれば始めることができるWebライターですが、実際にWeb記事を正しく書くためには知識やスキルが必要となります。
しかしほとんどの人は正しい記事の書き方を知らないので稼げません。
独学で学んでいる人もいますが、何を学べば良いのかわからなかったり書いた文章を添削してもらう機会がなくてスキルアップできない人が多くいます。
そこで、ライティングの方法を学びながら添削をしてもらえるライティングハックスを使えば短期間で稼げるWebライターになることができるでしょう。
稼げないWebライターの6つの特徴
稼げていないWebライターには以下の共通する6つの特徴があります。
- 作業時間が少ない
- プロ意識が低い
- 文章スキルや専門スキルが低い
- 人脈がない
- ブログをしていない
- 単価が低い案件を受注している
もしあなたがWebライターで稼げていないなら、これらの特徴に当てはまっていないか参考にしてみてください。
1.作業時間が少ない
稼げていないWebライターはそもそも作業時間が足りていないことがあります。
記事を書いたりスキルアップのために勉強したりする時間が足りていないと、稼げるWebライターにはなれません。
例えば、1日30分でも多く作業すれば1ヶ月で15時間もの作業時間を生み出せます!
まずは空いている全ての時間をWebライターのために使う意識が必要です。
2.プロ意識が低い
稼げていないWebライターはプロ意識が低い傾向もあります。
Webライターは記事を書いてクライアントの売り上げを上げるか、クライアントの手間を省く必要があります。
しかし、クライアントの意向を理解せず適当に文を書いたり、日本語の文法がめちゃくちゃで意味不明な文章だと逆にクライアントの手間を増やしてしまいます。
また、マニュアルやフィードバックを守らなかったり連絡や報告が遅く、平気で納期に遅れたりする人もいます。
まずはクライアントに信頼されるような仕事に対する姿勢や態度を示すことが必要です。
3.文章スキルや専門スキルが低い
稼げないWebライターはWebライティングやSEOの知識、スキルが低いために案件が継続にならないことも多くあります。
案件が単発で終わると、再び新規で営業し低単価案件を受けて継続にならないを繰り返すので稼げないという結果になります。
案件を獲得する前に、最低限のスキルを磨いておかなければ継続して案件をもらうことは難しいでしょう。
ただ独学でスキルをつけるには、方法がわからなかったりモチベーションが下がったりするかもしれません。
Writing Hacksでは、稼げるWebライターになるための講座が用意されています。
また高単価案件を共有してもらえる卒業生コミュニティがあったり、いつでも講師に相談ができるのでモチベーション維持もできます。
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4.人脈がない
稼げるWebライターはいろんな繋がりがあり信頼されているので、営業しなくてもの適正単価の案件が来ます。
それに対して稼げない人は信頼も実績もスキルも低いため仕事が舞い込むことはほとんどありません。
オンラインサロンやTwitterなどで他のWebライターと交流したりして横のつながりを作ることもおすすめです。
人脈があれば、Webライターのあなたに任せたいというクライアントが出てくるかもしれせん。
5.ブログをしていない
Webライターにブログが必要かどうかという意見は人それぞれ異なりますが、ブログを運営することでさまざまなスキルが身につくのでおすすめです。
- ライティングの練習
- WordPressの操作練習
- 実績になる
- アフィリエイトでも稼げる
- 案件の依頼があるかも
WordPressが使えるスキルは稼げるWebライターに必須なので自分のブログで練習しておく方が良いでしょう。
ブログ開設はWebライターをするために必須ではないことですが、やった方が稼げないWebライターを脱出しやすいですよ。
6.単価が低い案件を受注している
稼げないWebライターは単価が低い案件を受注し続けています。
文字単価がいくらかで1ヶ月の収入は大きく変わってくるので、単価が低すぎる案件はそもそも受注しないように気をつけましょう。
もし単価が1円違うだけでも20記事書けば1万円〜10万円の差になります。
【1記事5000文字で執筆した場合のシミュレーション】
文字単価 | 1記事あたりの報酬 | 20記事執筆した場合の報酬 |
0.1円 | 500円 | 1万円 |
0.5円 | 2,500円 | 5万円 |
1円 | 5,000円 | 10万円 |
2円 | 1万円 | 20万円 |
文字単価0.1円の場合、20記事書いてようやく1万円の報酬が手に入ります。
しかし、文字単価2円のライターは1記事で同じだけの報酬が受け取れるのです。
クライアントと信頼関係があり、スキルや納品した記事が十分なら単価交渉をしてみましょう。
キーワード選定や、構成作成、Wordpress入稿など一貫して巻き取れば単価も上がりやすい傾向があります。
稼げないWebライターが稼げるようになる5つのステップ
稼げないWebライターが稼げるようになるまでにはいくつかのステップを踏む必要があります。
ここでは以下の5つに分けましたので1つずつ紹介します。
- スキルを身につける
- ブログを開設し記事を書く
- 案件を探す
- 受注して執筆・納品
- ディレクターへ昇進する
それぞれ紹介しますので見ていきましょう!
1.スキルを身につける
稼げるWebライターにはスキルをつけておくことは必要不可欠です。
なぜなら、スキルがしっかりしていなければ案件が継続にならず低単価の単発で終わってしまうからです。
そこで、まずはWebライティングやSEOライティングのスキルを最優先で身につけましょう。
無料でも書籍やYouTube動画、Web記事など学ぶ方法たくさんあるので一通り学んでおくのが良いです。
暗記する必要はないので、一通り学んだら即実践していきましょう。
2.ブログを開設し記事を書く
はっきり言うけどWordPress入稿できないWebライターはバットの握り方を知らない野球選手と一緒だからな。
— 沖ケイタ|ライター育成のプロ (@namakemono0309) April 1, 2022
なんで金が貰えると思った。
厳しい現実としてWordPressブログを運営してないWebライターは稼げません。
— たけし|ブログ×SNSで稼ぐ (@takeoinvests1) March 29, 2022
Webライターの9割以上の案件でWordPressが使われており、使えないと圧倒的にスキル不足になるからです。つまり案件獲得交渉のテーブルにもつけません。なのでWebライターは必ず自分でWordPressブログを運営しましょう。
稼げるWebライターはブログを運営していることが多いです。
ライティングスキルを学んだら、まずはブログを開設し実践してみましょう。
無料ブログではなく、WordPressがおすすめな理由は案件のほとんどはWordPressが使われているからです。もし、あなたがWordPressを使えなければ案件の失注につながるかもしれません。
ブログを書いていくことはWebライターを始めるのに必須ではないですが、稼げるWebライターはみんなやっているのであなたも始めていきましょう。
記事執筆やWordPressの練習になったりアフィリエイトや実績にもできるのでほとんどメリットしかないですよ。
3.案件を探す
自分で書いたブログをポートフォリオにして案件に応募しましょう。
クラウドソーシングは案件単価が低く詐欺案件も多いのであまりおすすめはできません。
私もやっているおすすめの方法として以下のようなものがあります。
- TwitterやGoogleで「ライター募集」と検索して募集しているもの
- IndeedやWantedlyなどの求人サイトをみる
- 好きなWebメディアやWeb制作会社に直接問い合わせてみる
- オンラインサロンなどのコミュニティで案件がないか探す
- その他フリーランスエージェントでライター案件を探してみる
クラウドソーシングを使わなくても探す方法はたくさんあるのでいろいろ試してみましょう。
4.受注して執筆・納品
受注ができたら、全力で取り組み高品質の記事をできるだけ早く納品しましょう。
どういう記事が良いかというと「読者ファースト」な記事であることです。
「読者ファースト」とは、読みやすくわかりやすくて読者の悩みを解決できる記事を指します。
また稼げる人は以下のことにも気をつけています。
- 記事の文章はわかりやすくかつマニュアルは徹底して守る
- 報告・連絡・相談を徹底し、納品日より早めに提出する
- 案件を継続してもらい、良い記事を納品し続ける
対応が丁寧でクオリティもよく、納品までがスムーズにできればクライアントも継続したいと思ってもらえるでしょう。
5.ディレクターへ昇進する
稼げているWebライターは商流を上げてディレクターになっている人も多くいます。
ディレクターは自分で処理しきれないほどの案件を抱えています。それを他のWebライターに外注することで自分が執筆することなく多くの記事を納品できます。自分だけで記事を執筆しているよりも、ディレクターとしても働くことでより稼げるWebライターになれるのです。
クライアントから信頼されていないとディレクターはできないので、まずは質の良い記事をたくさん納品していきクライアントへ貢献しましょう。
もっと早く稼げるライターになりたいなら
今回紹介した方法以外で、もっと早く稼げるWebライターになりたい人はライティング講座を受講しましょう。
中でも私のおすすめはWriting Hacksです。
Writing Hacksは買い切りの講座で、3回の添削がついていてサポート期間が無制限。
特典として卒業するとグループ内で仕事を共有してもらえます。
また、講座内には77本もの動画があり高いスキルをオンラインで身につけることができます。
以下の公式サイトから無料サンプル動画が見れるのでぜひご視聴ください。
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