この記事はこんな悩みをお持ちの方に向けて書いています。
・本業以外にもっと稼げるようになりたい!
・Webライターを副業で始めたいけどどうすればいいのかわからない。
・未経験でも大丈夫なのかな?
今回はWebライターの始め方を7つのステップに分けて解説します!
最後まで読んでいただければ、あなたも今日からWebライターとして活動できますよ!
Webライターが副業におすすめの3つの理由!
以下の3つの理由でWebライターが副業におすすめです。
おすすめの理由
- 時間や場所を選ばず個人で働ける
- ハードルが低い
- 自分の経験・得意分野を活かせる
以下それぞれを解説していきます。
時間や場所を選ばず個人で働ける
Webライターであれば、時間や場所に縛られずに個人で働きお金を稼ぐことができます。
理由は、PC1台とネットさえあれば仕事ができ、納期と記事の質を守れば大丈夫だから。
例えば在宅でも、カフェでも旅行先でもPCを持ってネットがあれば、そこで仕事ができます。
会社に行く必要もないので、満員電車に乗ったり上司に怒鳴られたりすることもありません。
Webライターは時間や場所を選ばず個人で稼ぐことができます。
ハードルが低い
副業で取り組む他の分野と比べると圧倒的にハードルが低いのがこのWebライターです。
例えばプログラミングやWebデザインで副業を行うとすると、独学でやると半年から長いと1年以上かかることがあります。
対してWebライターは、大抵の日本人は日本語ができるのでWeb上での文章の書き方を学べばすぐに仕事ができます。
つまり、比較すると学習しなければならないことが少なくて済むのでハードルが低いのです。
初心者、未経験でも取り組みやすくWebライターはおすすめです。
自分の経験・得意分野を活かせる
Webライターは自分の経験や得意分野を活かして働くことができます。
執筆する記事のジャンルは「金融、保健、不動産、投資、医療、美容、転職、英語…」など幅広くあるので、
自分が今まで経験した仕事や得た知識などを活かすことができます。
例えば、不動産会社に勤めたことのある人や、宅建などの不動産関係の資格をお持ちの方は
未経験の人と比べると、経験・知識があるので記事も書きやすく、また信頼性のある質の良い記事を書くことができます。
ただ得意分野がなくても仕事はできます。
私は、今まで勉強してきたのは中国語が多く、中国に関する記事はあまり募集しておらず
未経験から始めています。
それでも勉強しながらやれば収入は低いですが稼げるようになりました。
Webライターを始める6ステップ
これからWebライターを始めるステップを解説していきます。
以下の通りとなります。
- ライティングの勉強
- クラウドソーシングに登録
- 案件を探す
- 提案文を送る
- 案件を受注できたら記事を執筆
- 記事ができたら納品・修正
ライティングの勉強
まずはライティングの勉強を始めましょう。
勉強する方法は書籍、ブログ、YouTube、スクールなどありますが、
いきなりスクールに通うよりも無料か安いもので勉強しましょう。
おすすめは書籍での勉強!
Webライターをするのにまず読んでおきたい本はこの2冊
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
「沈黙のWebライティング」
おすすめのYouTuberやブログはまた別記事で紹介いたします。
クラウドソーシングに登録
登録したらプロフィールを充実させましょう!
できるれば文字制限いっぱいになるくらいです(なかなか難しいかもですが)
プロフィールを書くポイントは
- 名前は覚えやすいもの
- 写真はできれば笑顔が見える
- プロフィール文は「実績、得意ジャンル、稼働可能時間」
をはっきりと書きましょう。
案件を探す
次にライティング案件を探していきます。
未経験で得意ジャンルがない場合は、
文字単価0.5円〜0.9円で新着案件で
上から出てきたものから順番に応募していきましょう。
というのも、初心者であれば何が得意か分かりません。
調べていくと、意外と書けたり、得意ジャンルになったりすることもあるのです。
また、1文字1円以上が好ましいですが、なかなか初心者は案件を獲得できません。
上から新しく出てきたものを片っ端から応募していくのが早いです。
提案文を送る
提案するときのポイントは
提案のポイント(全角15文字)
- クライアントの募集文をしっかり読む
- クライアントの質問に答える
- 実績、得意ジャンル、稼働可能時間を書く
Webライターに限らず、クラウドソーシングでの不合格の多くの要因は
「クライアントの募集文をよく読んでいない」
つまり、しっかり読んできちんと答えましょう、ということです。
他に、実績や、得意ジャンル、稼働可能時間をまだ、書いていなければ
追加で書いておくと良いですね。
案件を受注できたら記事を執筆
案件を受注できたら記事を書いていきます。
まずはテストライティングというものがあり、これに合格すると
継続して受注することができるようになります。
大抵はマニュアルが用意されているので、このマニュアルに沿って記事を書いていきます。
もしマニュアルに沿って書けていないと判断されれば不合格となります。
記事ができたら納品・修正
記事が書けたらクライアントに納品します。
必要があれば修正の依頼があり、再納品します。
Webライターとしてできれば並行でやった方がいいこと
- ブログの開設
- ブログの記事執筆
そんな時間ないよお
ブログの解説は「エックスサーバー」がおすすめ!!
まずはクラウドソーシングを登録して案件を見てみよう!!
ステップはいくつかありますが、
まずはクラウドソーシングで案件を見てみると早いかもしれません。
ここからWebライターとしての一歩を踏み出してみませんか?