台湾生活

【実体験】台湾移住して個人的に良かったこと、つらかったことを共有!

みなさん、こんにちは。

台湾移住中のようすけです!

ご覧いただきありがとうございます。

「日本で働くのが辛い・・・」
「海外で生活してみたい!」
「台湾大好きで移住したい」

このような考えをお持ちの方々に向けてわたし自身の体験として

台湾移住して

「良かったと思うこと」

「つらいなと思うこと」

を共有したいと思います。

少しでも皆様の参考になればと思います。

 

 台湾移住して良かったと思うこと

まずは台湾移住して良かったなと思っていることを3つ紹介いたします。

良かったことその1:日本の会社員を辞めたこと

日本の会社員を辞めたことです。

 

日本で会社員として働くことが精神的に非常にしんどかったのです。

世界にはわたし以上に苦しんでいる人は山ほどいますが、

当時は会社に毎日行くことが本当につらくて自殺を考えたりしたこともあります。

結局新卒で入った会社は我慢していましたが7ヶ月で辞めてしまいました。

 

現在は会社員を辞めて台湾で妻をお店を経営しているのですが、

精神的にかなり楽になったと思います。

 

良かったことその2:毎日異文化や外国語に触れられること

外国にいると、日本では見られない光景や出来事がたくさんあります。

街並みも全く違うし、使われている言語も違います。

食事の習慣や宗教、マナーなども異なります。

 

例えば、朝市や夜市などの市場はなかなか日本では見られませんが

台湾では市場が至る所にあり、多くのお客さんが利用しています。

また小さい頃から外国語を学ぶのが大好きでしたので

毎日が勉強と思って楽しみながら生活しております。

 

毎日台湾を感じられるのは本当楽しいですよ!

 

良かったことその3:ご飯やドリンクが安くておいしい

現在台湾の物価は伊z線と比べて上がっていますが、それでもやはり

日本と比べるとまだまだ物価は安いです。

 

台湾は日本に比べて、夏が長いです。

そのためドリンク店専門店がいたるところにあり毎日利用されています。

台湾に来たことがある方は、タピオカミルクティーやフルーツジュースなど以外にも

かなり豊富な種類のドリンクが売られています。

ご飯も基本的には市場など外食で、値段も安くおいしく食べられるので

これはいいなと思っています。

 

台湾移住してつらいなと思うこと

次に台湾移住してつらいな、嫌だなと思っていることをお話しします。

つらいことその1:言語がわからないとき

もちろん海外にいると、言語が違うので相手が何を言っているのかわからず困ることも多くあります。

一生懸命理解しようとしても、どうしてもわからずコミュニケーションがうまくいかないこともあります。

相手にバカにされたり、物事がうまくいかなかったり損をすることもあります。

ですが、まだまだ勉強不足だと認識して毎日勉強に取り組むようにしています。

 

つらいことその2:衛生面が汚いことや交通事故の多さ

外国に来ると、日本の衛生面はおそらく世界的にもトップレベルなんだと感じます。

他の国でも感じたことですが、道路やお店や公衆トイレなどがとても汚いのです。

そこがとても嫌になったりすることもありますが受け入れるしかありません。

 

また台湾では交通事故もかなり多いです。

日本に比べてバイクの利用者数がかなり多いのと、スピード違反、信号無視などもよくあります。

赤信号でみんな停まっているのに、堂々と進んでくるバイクをよく見かけます。

どういう神経してるんだろうと毎回思ってしまいます笑

ですが、これも受け入れるしかないかなと思いました。

自分はきちんと交通ルールを守り注意しようと思っています。

 

つらいことその3:将来への不安

海外で暮らしていると1番の不安は家族のことではないでしょうか?

 

もちろん台湾だと他の外国と比べても近いので、帰国はしやすいですが

会いに行こうと思っても外国であるため中々すぐには行けません。

病気になったり災害に遭ったりするかもしれません。

 

親のことを考えると、やはり日本に帰ってそばにいるべきなのかなと考えることもよくあります。

自分が台湾にいるせいで不安にさせてしまっている部分もあると思います。

そのような将来的な不安は常にありますが、それでも自分が好きな道を生きるべきではないかと

考えて今台湾に来ています。

 

また、自分がずっとこのまま台湾で暮らすのかということも決めていませんので

将来的にどうしようかなという不安もあります。

仕事がなくなって妻や子どもを養っていけないかもしれないという不安もあります。

だから今はしっかりスキルを身につけて稼げるようにならなければ!!

と思って日々生きております。

 

そもそもなぜ私が台湾移住したのか

上記でお伝えしたように、

日本で会社員として働いていましたがとてもつらくて続けられませんでした。

 

当時は現在の妻の台湾人女性と付き合っていて、コロナがちょうど世界中で爆発的に広がり

お互い出国ができず会えなくなってしまったので結婚することにしたのです。

入籍すれば、一緒に住むことができるということ

そして妻が日本語を全くできなくて私が中国語を専門に勉強していたので

じゃあ僕が台湾に行こうか!ということになったのです。

 

妻が市場でお店を運営していたので、

私も一緒に同じ仕事をするということになりました。

 

まとめ

以上、台湾移住して良かったと思うこと、つらいなと思うことを書いてきました。

 

ご覧いただいてありがとうございます。

もし台湾移住で迷っておられる方がいらっしゃいましたら参考になると嬉しいです。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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  • この記事を書いた人

ようすけ

29歳。台湾移住2年目のWebライター。Webライター初心者の方に向けて発信をしています。 中国語学習歴10年。上海留学経験あり。会社で働くのが辛くなり、台湾で在宅ワーク目指しています。

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